どうも、藤花です。
最近『牧場物語シリーズ』20周年記念作品である『3つの里の大切な友達』をプレイしていました。発売日は2016年6月23日……もう6年前の作品なんですね。作品自体は発売年に買っていたのですがリアルが忙しく、とても牧場物語をやれる状況ではなかったのでプレイするのがかなり遅くなってしまいました。
今更ですが遂に2データとも結婚まで行き付いたのでやっていたシリーズの話でも語ってみようかと思います。
1.最初の牧場物語『しあわせの詩』 藤花の最初の牧場物語はゲームキューブの2005年3月3日発売の『牧場物語 しあわせの詩』でした。幼馴染の家にゲームキューブがあってそこでやらせて貰っていたのが出会いです。プレイしていたのは本当に最序盤で美しい女神様が石になるシーンとライバルとの出会いの瞬間は今でも何となく覚えています。藤花の家にはゲームキューブが無かったので自分用のゲーム機でやるのは当時は不可能でした。何年か後に自分の許にWiiが来てゲームキューブソフトもやれるようになったので買って今でも家にありますが、他のゲームに忙しくてあんまりやれていませんね……。
2.初の自分用牧場物語『コロボックルステーション』 『しあわせの詩』は幼馴染のゲーム機で少しだけやりましたが藤花が自分用のゲーム機でやった初めての『牧場物語シリーズ』は2005年3月17日発売の『牧場物語 コロボックルステーション』でした。当時抽選でしか手に入らなかったDSを母親が当ててくれて最初に買ったゲームが『ニンテンドックス』と『コロボックルステーション』だったんです。
『コロボックルステーション』の頃は放牧用の柵も自分で用意しなければならず木材か石材で囲うんですが、木材の場合は3日経過で朽ち果てるので石材を只管集めた記憶があります。又夜動物が放牧しっぱなしの場合は野犬に襲われるという子供が泣きそうな仕様だったのを覚えています。当時藤花はムーの容姿が好きで結婚しようとムーンドロップ草を送っていたのですが、春が終わってプレゼントアイテムが無くなると話し掛ける位しか好感度が上げられず2年目の春に漸くハートが紫で喜んだという記憶があります。
プレゼントするにも手渡しに失敗するとゴミを捨てたと認識され好感度が下がるので中々に大変だった記憶があります。
2005年12月8日発売『牧場物語 コロボックルステーションforガール』も家にあった記憶がありますが、好みの異性結婚相手が居なかったので藤花は全然やらなくなり、妹の方がやっていた記憶があります。今思えば同性結婚も可能なので好きな女の子を狙えば良かったのかも知れませんが、当時の藤花は小学生。同性結婚は普通じゃないと思っていましたので考えもしなかったんですね。
3.DS時代に一番やり込んだ牧場物語『キミと育つ島』 2007年2月1日発売『牧場物語 キミと育つ島』はDS時代の中でも特にやり込んだ作品でした。今思えばほぼタッチペン操作のこのゲームを良く面倒がらずにやったと思います。最初の推しはリッちゃん……リリーでしたが、この当時はライバル結婚がある時代。最初のライバルイベントでリッちゃんの想いを知った結果自分が結婚するのではなくライバルに託して身を引こうと考え2人の恋路を応援してしまったという苦い記憶があります。リッちゃん以外のライバルイベントも全て進めながら結局もう片方の主人公・チェルシーと結婚し、彼女との間に子供を設けました。結婚まで行ったのも初、子供イベントも当然初ですが子供イベントは今でもこの時が最初で最後の経験になっています。チェルシーと結婚して良かったと今では思っています。
『キミと育つ島』をやり込んだ勢なので同作品のリメイク的作品である2008年2月21日発売『牧場物語 キラキラ太陽となかまたち』は持っていたのですが、操作性の違いが受け入れられず結局妹の物になっていました。
後程Wiiも抽選で母親が入手してくれたので2007年6月7日発売『牧場物語 やすらぎの樹』2008年10月30日『牧場物語 わくわくアニマルマーチ』も持ってはいたのですが、他でも何回か言っているように藤花は絵柄変更が地雷の為、全然やれませんでした。Wiiの操作に永遠に慣れなかったのもあり結局妹がやっていたと思います。
4.帰って来た牧場物語シリーズ『風のバザール』 暫く自分に合う『牧場物語シリーズ』に会えなかった藤花は2008年12月18日発売『牧場物語 ようこそ!風のバザールへ』によって漸く『牧場物語シリーズ』に帰ってくるようになります。『風のバザール』は他の『牧場物語シリーズ』とは違い出荷箱が無く、バザーで商品を売る変わり種の牧場物語。DS時代に唯一声が付くという珍しい牧場物語でもあります。最初自分と妹で1データずつ持っていたのですが戻って来た藤花とは逆に妹には合わなかったようでまもなく飽きてしまい、結局両方とも藤花のデータになりました。どちらもしっかり結婚まで進めて終わり、ロイドとシェルファが結婚相手でした。
当時少しでも声が付いた事が本当に嬉しく、笑い声を聴く為に話し掛けていたと言っても過言では無いと思います。声だけではなくキャラ自体も当然大好きなんですけどね。
又女の子主人公の容姿は今でもこの時の子が一番好きです。
5.最後の牧場物語になるかも知れなかった『ふたごの村』 2010年7月8日発売の『牧場物語 ふたごの村』はDS時代最後の牧場物語であり、藤花が最後にプレイする事になるかも知れなかった牧場物語でした。1データ目を妹が、2データ目を藤花がやっていました。
『ふたごの村』は2つの村から拠点を選択し仲の悪い2つの村を仲良くさせるのが目的です。藤花は最初に雰囲気が好きでこのはな村を拠点に選びましたがこのはな村だと牧畜より農業がメインの為どうしても収入不安があり結婚相手もブルーベル村のカミルだったので彼と結婚後結局ブルーベル村に引っ越した記憶があります。
村同士の友好度は月に4回ある料理祭で上げて順々にトンネルが開通するシステムでトンネルも行き来出来るまで上げていたのでそれなりにやっていたと思います。
『ふたごの村』の恋愛イベントは相手が休みの日にデートで起こすというシステムだったのでカミルの休みの日には絶対にデートに誘うようにしながらやっていた記憶があります。
当時はデートの時間管理を面倒に思う事もありましたが後の作品をやると結婚後にイベントがほぼ無くなるのであった方が良いのかも……と思ったりもします。デートでイベントを起こせるのなら狙ったタイミングで発生させやすいですしどっちが良いかですね。
この『ふたごの村』を最後に藤花はリアルが忙しくなりゲームがやれなくなっていきましたが作品が好きだったので2017年12月14日に出た『ふたごの村+』は買いました。しかし買いっ放しで結局やれていないですね。又カミルと結婚するのも良いですが今度は男主人公で賢者さまと結婚してみたいです。
3DS時代の『牧場物語シリーズ』は情報は入ってはいましたが結婚候補に興味がある対象が居なかったのとキャラクターの家まで自分で決めてやっていくというシステムがどうも好きになれないのもあってそこまで興味が沸きませんでした。それ以上にリアルが忙しく牧場物語に割いている時間が無いと判断したのもあって結局買わずにいました。
6.離れても尚目に入って来た牧場物語シリーズ20周年記念作品『3つの里の大切な友達』 忙しくしていたら『牧場物語シリーズ』があっても遂に目線に入らなくなりこのまま卒業するのだと思っていました。そうして大人になっていく中本当に偶然に目に入って来たのが2016年6月23日発売『牧場物語 3つの里の大切な友だち』の謳い文句になっていた『牧場物語シリーズ20周年記念作品』の文字でした。
牧場物語シリーズなんてもう何年もやっていないけどシリーズに世話になっていた記憶はある。好きだった記憶も確かにある。ついでに今なら払えるお金もある……気付いたら作品を手に取っていました。
しかしリアルの忙しさは相変わらずで牧場物語シリーズが時間の掛かるゲームという認識だったので結局買いっ放しで出来ないまま時が過ぎていきました。
気付いたら2022年。もう出来ないと思っていた『牧場物語シリーズ』に藤花は帰ってくる事になります。
生き方を変え生活リズムを変え漸く生活にゆとりが出てきたからこそ思った事。「新しいゲームを始めたい」。
そうして思い出したのが買いっ放しだった『3つの里の大切な友達』『ふたごの村+』、中途半端に止まっている『ルーンファクトリー4スペシャル』の3作品。しかし最後にまともにやった『牧場物語シリーズ』DSの『ふたごの村』は10年以上前。始めようにも浦島太郎状態必至。まともに出来るのか自信がありませんでした。結局数日間悩みに悩んだ藤花でしたが『牧場物語シリーズ』有識者である妹(藤花が離れている間の牧場物語シリーズ作品もやり続けていた)の言葉を受けて初心者モードがあるという『3つの里の大切な友達』を手に取る事になります。10年振りに『牧場物語シリーズ』に帰って来た瞬間でした。
離れてからの牧場物語は何もかもが新鮮。だけどどこか懐かしい。始める前は又始めた所ですぐ辞めると思ったのに気付いたら虜になっていました。
藤花の牧場物語は結婚したら終わるのですが『3つの里の大切な友達』は結婚以外にも牧場アドバイス、コミュランク上げとやる事が多いんです。結婚するにも恋人期間・婚約期間もありますし。その他にも藤花がやっているシリーズでは大して無かったキャラメイク・着せ替えが出来たり……初心者モードなのに全然時間が足りません。
「あれ牧場物語ってこんなに楽しかった?」そう思いながらやる事数日。こんなに楽しいならデータ引き継いで2データ目がやれるようにしよう……気付いたらそんな事さえ考えるようになりました。
そうして2022年10月終わり。遂に町コミュランクオールAのエンディングを迎えてデータ引き継ぎを解放。主人公の性別を変えてプレイをしていき10日位で遂にプロポーズ・婚約までこぎつけました。後は結婚式を待つだけです。
最初のデータの時も思っていましたが婚約期間とは良いものですね。「後○日で結婚か……」なんてこの生き方をしている以上一生思わない事でしたので何だか嬉しいような照れ臭いような不思議な気持ちになりました。結婚後も相手の休みの時に落ち物拾いを頼めたり食事を一緒に摂ったり一緒に生活している感じがして夫婦で支え合っていく感じが好きです。
何より『3つの里の大切な友達』は魅力的なキャラが多い。うっかり皆と結婚してしまいたくなりますね。ただそんな事を語っていると記事が終わらなくなってしまうので書くなら別でと考えています。
リアルの忙しさで一度は卒業した牧場物語。そんなシリーズに又帰ってくる時が来るなんて考えた事もありませんでした。生活にゆとりがあるのがどれだけ大切な事か身に染みますね。
ただSwitchの牧場物語新作については立ち絵が無い、同性の恋愛イベントが何もしないで起こる等地雷があったりしますので中々やれないなと今は思っています。よっぽど好きな作品がリメイクされたら考えるかも知れませんが誰も悪くないにしても地雷はどう頑張ってもどうにもなりませんので……だから今後シリーズファンだと名乗る事も無いと思います。
だけど確かに藤花は『牧場物語シリーズ』が大好きでしたし世話になっていました。この事実は今後も変わりません。
だから今やっている『3つの里の大切な友達』の残っている要素も回収しながら今後もマイペースにやっていけたらと思います。もしかしたら別記事でゲーム内容を語る事もあるかも知れませんね。
以上、藤花の『牧場物語シリーズ』の思い出語りでした。
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- 2022/11/18(金) 02:57:12|
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どうも、藤花です。
過ぎし11月10日は嘗てスマホ音ゲーアプリだった『アイ★チュウ』のSwitch移植版発売日でした。
藤花の許にゲームが届いたのは11月11日。それからマイペースに懐かしみながらプレイしております。流石にバグが多いのでちょっと悩まされてもいるのですが……まぁ発売後すぐとはそういうものですね。
今回の記事では発売記念に『アイ★チュウ』の思い出を振り返っていこうと思います。
※一部キャラクターストーリーのネタバレがありますのでご注意下さい
『アイ★チュウ』と出会ったのは藤花の中でスマホ音ゲーのブームが来ている時だったと思います。当時からandroidスマホの使用者だった藤花は『GooglePlayストア』で音ゲーアプリを只管探していました。その中で偶然見付けたのが『アイ★チュウ』でした。
音ゲーアプリを探している時期だったんですが自分が合う作品に中々出会えず、ダウンロードして少しプレイしてはアンインストールの繰り返し。そんな中で出会ったのがこの『アイ★チュウ』でした。
当時『アイ★チュウ』は容量が大きくノーツ抜けも多くて難易度が高い楽曲をやると9割バグる。バグらなければアプリが落ちて画面がホワイトアウトするという中々に酷いもので何とか楽曲をプレイするにも3曲出来るかどうか。それ以上やるとスマホが熱くなってアプリが落ちる。そんな状態の割に良く続いたと自分でも思いますが、3曲でも出来れば自分の中では十分でした。当然イベントをやった事もありませんでしたが、ゲームがずっとプレイしていた『スクフェス』を彷彿とさせる仕様だったので何とか続いていたような気がします。又プレイ楽曲に良曲が多かったのでそれも続いた理由の1つです。
最初に選んだRカードはSwitch移植版でも同じ『F∞F』御剣晃。最初期に来たSRレアカードに『POP’N STAR』花房心の制服、『I♥B』ラビの制服が居た記憶があります。当時はガチャも11連SR以上確定の仕様では無く、SRを引くのも中々に難しかったと思います。グループが1ミリも揃わないままユニットを組んでいた気がします。因みに心ちゃんは当時男の娘文化を知らなかったのでストーリーを読み進めるまで女の子だと思っており、気になって声優さんを調べたのに声優さんの名前も中性的なので普通に女性だと思っていました。村瀬歩さん相変わらず性別村瀬。
『アイ★チュウ』が『スクフェス』と違うのはリーダースキルがグループ依存で発動するシステムなんですが、最初の頃は男性キャラ版『スクフェス』だと思っていたので全くといって良い程使っていませんでした。グループスキル発動を狙うと楽曲とチームカードの色が揃わないので絶対に弱いと思い込んでいましたから敢えて揃えようとさえしていませんでしたね。そもそも自分が良く引くレアカードが『I♥B』だったので揃った所でバラバラになる訳です。
そんな自分がグループスキルも考えてまともにグループを組み始めたのは推しイベが来てイベントに参加せざるを得なくなったからだったと思います。その頃はアプデでノーツ抜けが改善されており、自分のプレイヤースキルも上がっていたので何とか参加出来る状況になっていました。恐らく『TwinkleBell』の睦月イベントだったので『TwinkleBell』皐月のSRのスキルとかで組んでいたような気がします。それでグループスキルが発動出来ると信じられない位スコアが獲れるようになり、苦労しながらも何とかイベントカードを獲得したと思います。それからは如何に強いグループスキルを少人数で発動させるか躍起になってゲームをやっていた気がします。
最終的にSR以上のカード卒業で貰えるクラウンで引ける推しメンスカウトとイベントカード取得を活用し、WILD属性は『RE:BERSERK』死と時の番人/山野辺澪、POP属性は『Lancelot』三千院鷹通又は『POP’N STAR』神楽坂ルナ、COOL属性は『TwinkleBell』枢木睦月のリーダースキルをメインにゲームをやっていた気がします。そのせいでSwitch移植版になっても澪の帝王へのラプソディイベントカードと睦月の海スカウトのカードスキルは完全に覚えていました。何ならそれが欲しいが為に只管海スカウトガチャ回して覚醒させました。アプリゲームの時に覚える程使っていたという訳です。
グループスキルが発動出来てイベントが楽しめるようになると『アイ★チュウ』は楽しくなる。そこからはアプリオンラインサービス終了までずっとやっていました。オフラインになってからは勝手に絆がMAXになりストーリーが読めるのがそもそも嫌で『アイ★チュウ』のカードストーリーが中途半端で止まっているのも気になり、全然楽しめなくなって結局アンインストールしてしまいましたが……それでも結構長い事楽しませて貰いました。周年記念総選挙やスカウトはもう戦争レベルでしたけど、それさえもう懐かしいですね……。
音ゲーアプリ終了後育成ゲーになったのは一応知っているんですが、絵師統一で絵柄変わるのが無理な上自分は育成ゲーが続いた記憶も無いのでやりませんでした。絵師さんは何も悪くないですしあっちの絵柄が嫌いという訳でも無いのですが、既に出たイラストの絵柄が変わるのが自分にとっては地雷なだけです。
藤花の最推しは因みに『RE:BERSERK』エヴァ・アームストロング/鮮血の帝王です。エヴァ様はイベガチャでは割と引けるのにどうしたのか周年は振られ続けた記憶があります。何故。
総選挙の時は全部この人にぶち込みました。ソロが出た時は本当に嬉しかったです。
エヴァ様を最初に見たのは初期Rの個別ストーリーで今でも好きになったきっかけの思い出深い恋愛ストーリーです。実は最初エヴァ様は良い大人なのに厨二病が卒業出来ないヤバイ人だと思っており(
今思うとブーメラン)、このキャラだけは絶対に好きにならないと思っていました。
しかし蓋を開けてみたら良く推しになるキャラそのまんまのズルい大人でしたね。余裕あるようで無いかと思えばあるし、自分より人の為に動いちゃう優しさを持ってるし、唯一無二なキャラ性なのに常識がある方のせいで周りに振り回されながら生きている感じもたまらなく好き。ちょっと腹黒く計算する部分があるのもたまらん。そりゃ惚れますよ……。
最推しは当然エヴァ様なんですが、それぞれのグループに推しが居るレベルで『アイ★チュウ』には嵌っていました。そんな作品がアプリ終了後にSwitchに帰って来てくれた事が本当に嬉しいです。何よりスマホゲームの時のようにタップでもやれるのは素晴らしい。これからも推しを愛でつつマイペースにやっていくんじゃないでしょうか。
とはいえ2022年11月現在はバグやノーツ抜けが多いのでアプデを期待しつつやる感じになりますが。バグでイベント獲得カードが消え去ったのは本当に悲しいんで早く修正して欲しい所です。出会えなかったエヴァ様も求めて1周年ガチャを引いているのに恒常しか出なかったりするし。仕様なのかと思うレベルなんですが実の所どうなんでしょうね……発売したばかりで攻略情報も少ないのでそこら辺も苦労する点ですよね……まぁ様子を見ながら場合によってはお問い合わせも活用してやっていくという感じでしょう。
以上、『アイ★チュウ』Swich移植版発売記念に喜んだアプリゲーム時代からのオタクが語る記事でした。
全キャラの事を語るととんでもない文字数になるので割愛するに至りましたが、このゲームには魅力的なアイドルの卵32人の他、様々な経歴を持つマネージャー9人にアイチュウを目指すアイキッズまで魅力的なキャラが揃っています。その上彼等と恋愛が楽しめます。関わっているイラストレーターさんも多いので彼等のガチャカードの絵を見るだけでも楽しめます。
音ゲーが出来るオリジナル楽曲も良曲から面白いスルメ曲までありますしテイストも様々で絶対にあなたが好きになる曲もあると思います。
更に有名声優さんも多いので声優ファンの方も楽しめるのではないでしょうか。
今後ゲームがやりやすくなるようにアプデもきっとしてくれると思いますし、気になった方は是非とも『アイ★チュウ』を買ってみて下さい。金額は中々ですがアプリ5年分が詰め込まれていると思えば安いもんだと思います。一緒にシャンシャン楽しみましょう。
- 2022/11/15(火) 03:41:28|
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どうも、藤花です。
今回は『ラブライブ!シリーズ』全般についてのお話です。
藤花が『ラブライブ!』に触れたのは大学生の時でした。当時のプロジェクトは初代。まだ『μ's』だった時でしたが、アニメ放送が終わって『ラブライブ!』の知名度が漸く上がった頃だったと思います。自分はアニメリアタイは出来ず、後程レンタルで借りて観た気がします。
入ったのは『スクフェス』から。初めてのスマホゲームアプリも『スクフェス』でした。
当時はスマホを持つようになって少し経過した頃です。スマホゲームアプリというものに対して良い印象が全く無く、入れるのも躊躇していました。しかし大学になって所属したゲームサークルで皆が『スクフェス』をやっていたので感化されて入れた……そんな感じでした。アプリを入れてみれば思っていたようなデメリットは特に無く、これから藤花はスマホゲームアプリを入れまくるのですが……それは又別の話。
当時の『スクフェス』では最初にキャラを選んでそのキャラクターのRカードを貰うというシステムだったと思います。ローディング画面のミニキャラが出ている時に選ばないといけなかった気がしますが、キャラクターを全く知らなかった藤花は容姿的好みでにこちゃんとことりちゃんで迷って……確かことりちゃんを選んだと思います。キャラを全く知らないのはキャラに失礼と思う性質のオタクでしたのでその後『ラブライブ!』のアニメを見たような気がします。
『ラブライブ!』を見るまでは2次元アイドルものに対して抵抗があったのですが、1期のアニメが思いの外好みのスポコン系で完全に嵌ったのを覚えています。2期もしっかり見てアニメで完全にことりちゃんと花陽ちゃん推しになりました。
藤花は暗所恐怖症と音酔い・人酔いがあるので映画館というものが非常に苦手なのですが、この時は妹とその友達の子を連れて映画館に行ってしっかり映画を見ました。今では信じられない話です。
『スクフェス』も最終的にはエキスパートに手を出すレベルまで実力が上がり、スマホ音ゲー自体に完全に嵌ったのも『ラブライブ!』の影響でした。
しかし突然その時はやってくる……『サンシャイン!』が発表され、ずっと続くと信じていた『µ’s』の物語の終わりが見えてきました。
そして映画を見た後位でした。藤花は少し違和感を覚えたのです。自分の好きだった『ラブライブ!』のアニメとはこういうものだっただろうか……と。『µ’s』の終わりが近付いてきている……今思えばその事実が受け入れられなかったのかも知れません。
『ラブライブ!』に置いていかれる『µ’s』に置いて行かれる……最初にそう感じたのはこの時だったかも知れませんね。
次に置いて行かれると思ったのは『Aqours』の『スクフェス』デビューの時だと思います。 『スクフェス』デビューの時ラブカストーン……ガチャ石が配布されそれをきっかけに遂に彼女達の存在を受け入れなければと覚悟を決めた筈だったのですが……受け入れる事は出来ませんでした。
『ラブライブ!』は『µ’s』のもの。なのにぽっとでの奴に取られる……そんな感覚でしたね。流石に覚えていないのですが、もしかしたらTwitterでも『Aqours』に対して失礼な事を言ったかも知れません。
別に『Aqours』が悪かった訳ではありません。『µ’s』に置いて行かれる寂しさ、ぽっかり空いた心の穴みたいなものがあって……やるせない感情が『Aqours』に対する怒りになってしまったのです。それは藤花もわかっており、この状況は『µ’s』のファンとしても良くないと思いました。だから一生懸命『Aqours』を受け入れようとしました。
まず『Aqours』実装記念の石で『Aqours』のガチャを引きました。この時ルビィちゃんを可愛いと確かに思いました。
次いでアニメを観ました。この時ルビィちゃんだけでなく善子と花丸ちゃんも可愛いと確かに思いました。しかしまだ心が未熟だった藤花は『Aqours』のアニメを観た瞬間別物と認識してしまっていたのでしょう。物語についていけないのを理由に途中で視聴を辞めてしまいました。自分から観ようと思ったアニメを初めて切った瞬間でした。
その後も何とか受け入れようと『スクフェス』でカードを引いてみましたし、『Aqours』のイベントも走りイベントカードも取りました。それで『Aqours』を受け入れた……つもりでした。
しかし『スクフェス』で実装された『Aqours』の曲が聴いていられず、『µ’s』のスクフェスストーリーが終了して少しした頃……ついに『スクフェス』を辞めてしまいました。他に興味が沸いたものもあったのでスマホの容量を圧迫していると認識しアンインストールしてしまったのです。直接的な問題は容量でしたが、『スクフェス』でも『µ’s』が終わってしまった。『ラブライブ!』に置いて行かれる……再びそう感じたのが理由なんだと今は思います。その頃藤花はもう『スクフェス』に対するモチベーションが低下していたので。
それから藤花は『ラブライブ!』から離れた生活を送っていました。情報は全く追わず、ネット上で『ラブライブ!』の名前を見ても無反応……それが当たり前でした。それだったのに……。
年を取って新しいスマホに変えた頃です。前のスマホの機能はもう制限されているけれど、Wi-Fiさえ繋がればアプリゲームは出来る……そう思った藤花は真っ先に『スクフェス』をもう一度インストールしたのです!
あんなに置いて行かれると思ってモチベーションが下がって遂に追わなくなったというのに出来るのであれば『スクフェス』を又やりたいと思ったのです。
その頃はもう『Aqours』だけの時代でも『スクフェス』だけの時代でも無く、『スクスタ』がリリースされる頃だったと思います。
もう『ラブライブ!』は『µ’s』だけのものじゃないし逆に『Aqours』だけのものでもない。それが周知されていると認識していました。
社会人を経験したのもあって藤花のコンテンツに対するオタクとしての距離感的なものもかなり変化しており……心も大人になった後だったのでしょう。『Aqours』に対しても嘗て嵌っていた頃の「µ’sの敵」のような認識から「ラブライブ!プロジェクトに登場するスクールアイドルの1ユニット」という認識に変化していました。
戻ってきた『スクフェス』は全く違っていて最初は戸惑う事ばかりでした。イベントでURが獲れるとわかった時点でもう時代が違うと感じました。それぞれのユニットの項目もあり絞り込み機能も充実していてまさに浦島太郎気分でしたね。でも逆にそれが良かったのか、『スクフェス』は普通に楽しめました。『Aqours』が入ってきて間もなく辞めたもので当初は『虹ヶ咲』も全く知りませんでしたが、『スクフェス』のモブだったしずくちゃん・彼方ちゃん・エマちゃんが関わる何かをやるという予告は見ていたのでそれが『虹ヶ咲』になったんだと知ってかなり調べたのも覚えています。
それから『虹ヶ咲』のアニメを観た事で『ラブライブ!』に置いて行かれるという感覚は無くなりました。『虹ヶ咲』のアニメで初代ラブライブ!の物語を思い出したのが理由です。
その後は『ラブライブ!シリーズ』と再び楽しく付き合えるようになったのですが再びここで置いて行かれると感じる事がありました……『Liella!』の発表です。
当初『Liella!』に対しては受け入れ態勢でした。今も彼女達は普通に『ラブライブ!シリーズ』に登場する1ユニットという認識ではありますし配信しかないというのが面倒に思っているのがあって最初しか見れていないのですが、アニメも面白いと感じました。彼女達の音楽も知らないアーティストさんの曲のような感覚で聴いています。
ただ1つどうしても置いて行かれると思ってしまうのは……『Liella!』の絵が違うんです。
絵が違った所で別に『ラブライブ!シリーズ』内コンテンツの1つですし大した問題ではないと思っていたのですがどうしても藤花、絵が変化するのが地雷でして。地雷だけはどうにもならないので今でも『Liella!』を『ラブライブ!』の絵だと思えず……何故か感じる疎外感があって拒否とまではいきませんが、置いて行かれる寂しさのようなものがあります。
未だその状況から抜け出せていないのですが……そんな中で新プロジェクトの発表が少し前にありましたね。
新プロジェクト……『バーチャルスクールアイドル』。これを聞いて思いました。置いて行かれるのではなく……藤花が時代に追い付けていないんだと。
『バーチャルスクールアイドル』は正直未だに受け入れられておりません。というかついていけなくて最後まで受け入れられないかも知れません。
1人1台スマホが当たり前、ネット環境があって当たり前、動画を見るのが当たり前、配信者の姿が公共の電波で流れるのも当たり前、コロナ禍による動画配信者の需要の多さ、VライバーやVtuberの高い人気……時代の流れには確実に沿っています。
そもそも『ラブライブ!シリーズ』とは「みんなで叶える物語」なのでスクールアイドルの彼女達が配信をする、視聴者が直接応援する、彼女達が有名になる、そうして誰もが知るスクールアイドルになる……流れは完璧です。何ならやっと『ラブライブ!シリーズ』に時代が追い付いたのだと言っても過言ではないかも知れません。だからこれはついていけない頭の固い藤花が悪いのです多分。
だけど藤花の中の『ラブライブ!』ってどうしてもそういうものではなくて……。
始まりは女の子達のイラストから。わかりやすく2次元から。それから名前が教えられグループ名が公募で決まり彼女達の曲からメディア展開が始まる。そしてスクールアイドルとしてのPV制作。
続いてアニメの発表。場合によっては劇場版になる事もある。この頃になるとメディア展開が活発になり彼女達に触れられるコンテンツが増える。そうしてリアルライブも開催される。
アニメが終わってもCDのリリース、次のライブ、漫画等触れられるコンテンツは残り、グループによってはそれから暫くして終わりを迎え、次世代にバトンタッチしていく。
藤花の中での『ラブライブ!』とはそういうものでライブイベントもあるけど2次元で完結しているイメージなんです。
しかしバーチャルスクールアイドルはそもそも2次元という気がしない。藤花がVライバーやVtuberに興味を示せない理由もそこにあります。次元が違うと思うと流石に守備範囲を出てしまう。もう藤花は『ラブライブ!シリーズ』についていけない年になってしまったのかも知れない……そう思わざるを得ませんでした。
新プロジェクトは秋。その頃藤花はまだ『ラブライブ!シリーズ』に触れているのか……今はまだわかりませんが、ついに卒業しないといけない時が来たのかも知れません。
ここまで色々と言ってきましたが、藤花の性格上『ラブライブ!シリーズ』から離れてもµ’sは好きでいると思いますし一度推したら推しでなくなるという事はありません。又『ラブライブ!シリーズ』について嫌悪感を示す事は一切無いと思います。
しかし今回の発表を受け、ついに『ラブライブ!シリーズ』との付き合い方を変える時が来たのかも知れないと思う今日この頃です。
- 2022/03/03(木) 23:11:10|
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どうも、藤花です。
『あつまれどうぶつの森』最終アップデートが11月4日、ハッピーホームパラダイスのアップデートが11月5日でしたから早1か月!『どうぶつの森シリーズ』最新作がついに完成したと。
嬉しいような、寂しいような……。まぁアプデ内容が多過ぎて半分もやれていない気がしますが……。
ダウンロードコンテンツのハッピーホームパラダイスもダウンロードカード販売のその日に購入してまもなく開始したのですが、未だにエンディングが迎えられていません。凝り性は進まない。ずっとやっているのに……。
そんなあつ森完成1か月を記念して今回は藤花のどうぶつの森との関わりについてシリーズ毎に語ろうと思います。今島に居る住民紹介の記事も今後書きたいですね。
1.『どうぶつの森シリーズ』との出会いの話
藤花のどうぶつの森歴はDS版おいでよどうぶつの森から始まりました。
当時DSは大ヒット。抽選で何とか母親が当ててくれた初代DSは1台だけ。結果初めてのどう森は妹や母親と共有で1つの村に住んでいました。
母親はほぼゲームをしない人ですがどうぶつが好きだからかおい森はやってみたいと言ったというのを覚えています。
当時小、中学生位だった自分にとって仲間意識を感じられて嬉しかったんでしょうか……今でも鮮明に覚えています。
ただ流石に誰が住んでいたのかは思い出せず……1つの家の屋根裏に4人の主人公キャラが居て、自分は2P目だったか青のベッド。好きな色で嬉しかった……覚えているのはそれ位ですね。
2.『おいでよどうぶつの森』初めての自分の村の話
その後DSLiteが出た位の時に妹もゲーム機を持ったので自分の村でおい森が開始出来ました。確かネズミ住民が多かった、そして初期住民3番目に藤花のどう森人生を変える存在・マーサが居た。それから現在オトナ系と呼ばれる住民がタカピー女だったのを覚えています。
お陰であつ森開始時にまだamiboカードが集めきれていなくてマーサが島に呼べず、つい買ってしまった事もありました。今は島で共に暮らす嫁です。当時の思い出を懐かしんでマーサに再会したら関わり方がどんどんおかしくなっていきました(詳細は
藤花のtwitter を見れば秒でわかります)……。
おいでよの頃は小学生位。物事を素直に捉える時期だったのでタカピー女は怒っている母親みたいで大嫌いでしたね。
流石に大人になって世間を知った今はこういう女の人一定数居るよね……と分析出来るのですがとびだせになって性格がオトナ女として穏やかになってからも嫌いまでは行かずとも苦手なタイプでした。あつまれでも一部のオトナ女以外にはやっぱり苦手意識が拭えず、ハピパラやるようになってやっとオトナ女の魅力がわかるようになった気がします。別荘つくったオトナ女に『うふふ、なあに?』と聞かれるのがいつの間にか好きになっていました。
結構前になりますが、同ブログで
『おいでよどうぶつの森』の記事 を書きました。記事と記憶を照らし合わせると引っ越し住民リストにマーサの名前があったので初期住民3番目に名前があった可能性は高いですね。ネズミ住民が多かったのは恐らく初期住民がピース・とめ・マーサだったのではないでしょうか。更にサラちゃんが居た記録になる引っ越しの手紙が残っており、しかも一番古い方だったので一時期ピース・とめ・マーサ・サラと暮らしていたのかも知れません。そう思うとピースとの縁は深いんですね……サブ島の初期住民もピースでしたから……。因みにピースの事は普通に好きです。ただ住民枠が足りないだけです。任天堂さんに増やしてくれとお願いしたかった……。
とめちゃんは記事でも言いましたが唯一所持していた写真でしたので、特に長い気がします。おい森の頃はそんなに簡単に写真が貰えたとは思い難いので本当に地道に好感度を上げたのではないでしょうか。とめちゃんも当時から可愛くて好きでしたが、彼女も住民枠の問題で島には呼べていません。せめて別荘をつくってあげたい……。
タカピー女との記憶はレベッカを思い出すのですが、おい森の記事に彼女の名前は無く、妹の好きな住民でもあるのでもしかすると自分の村になる前の家族でやっていたおい森で出会ったのかも知れませんね。
おい森の振り返り記事によるとチーフとシルエットは特に長い付き合いだったんですね。シルエットは何となく覚えていましたがチーフはそんなに長いと思っていませんでした。おい森時代はロボと2匹しか居なかった貴重なオオカミ住民。まさか後世に語り継がれるイケメンとそんなに付き合いが長いとは……引きが良かったんですかね……。
サリーちゃんは縁がある記憶があります。彼女もおい森からの付き合いだったんですね。とび森でも実は住んでいた事がありますからあつ森で離島で出会った時、何だか運命を感じて呼んだんです。
シルエット、チーフ、サリーは今も島に居るのでまた別記事で思い出を語っていきたいですね。
ヒュージちゃんも住民枠の問題で呼べていませんがとびだせの頃も居たのでぼんやり系では一番長い付き合いという気がしますね。実は彼も島に呼ぶ候補だったので嬉しいような寂しいような……。
アポロはとび森の時に会わなかったからハピ森からのポケ森で一目惚れだと思っていたんですが、こんな時から付き合いがあったんですね。記憶に無かったという事は当時はそこまで気にしていなかった訳で……年齢を重ねて好みが変わったのかも知れませんね。
トンコはおい森でも居たみたいですが、街森でも居た気がします。彼女も縁が深い住民なんでしょうかね……。
今島には居ませんが、実はまんたろうはメイン島の初期住民でしたしパーチク、タキュも来ていた事があります。不思議と縁があるどうぶつは決まっているものなんでしょうか……ハピ森効果でどう森住民は覚えている方なんですがまんたろう最初に見た時誰かわかりませんでした。ごめんな……。今度島のカフェで一緒にコーヒーを飲もうと思います。覚えてくれていますからね。
アイダホは若干覚えているような気がしないでもなく……青い家具に囲まれた部屋が記憶にあります。
ちょっと面白いと思うのはおい森の頃に2ごう・3ごうと会っていた事でしょうか。
とび森で4ごうを見た記憶もあり、かつてのサブ島の初期住民が実は1ごうだったので地味にコンプリートしている訳です。因みに今1ごうが居ないのは住民枠以下略ですね。
おい森の頃施設住民の会話によるエピソードがあって、それを集める為に攻略を調べたのを覚えています。
施設住民の過去や関係性にも公式設定があって、より魅力的に見える……こういうの流石任天堂さんだと思いますね。
特にフータ系のエピソードを覚えています。一番直近で攻略していたエピソードだったのか……今ではもう思い出せませんが。
後発作品にも一部そういう話が見られるものがあるのでそれも知りたいですね。
3.『街へ行こうよどうぶつの森』の話 今でも覚えているWiiの抽選。これも母親が当ててくれました。確かデパートの抽選でした。
街森はかつてのDSの村と同じ。妹・母親と共有の村でした。ただメインでやっていたのは妹の方でリアルが忙しくなった藤花が一時期ゲームから離れていた頃にやっていたのを覚えています。
そのせいであんまりやれていませんでしたが、街森の大きな特徴は街に出て島住民以外に出会える事でしたからももこちゃんに一目惚れしたのはこの時でした。それから奇跡的にとび森に来てくれた彼女。そんな彼女との喜びの出会いと悲しみの別れを経験したものです……。
シャンクと出会ったのもそういえばこの時でしたね。彼は当時靴磨きをしていました。とびだせで店を持ちあつまれで移動販売を始めた彼を見た時は感慨深かったですね……。
オークションがいつまで経っても良くわからず……全然活用出来なかったのが悔やまれますが、今やろうとしても結局わからないのでどうにもならないと諦めました。良いんです。オークションが出来なくても住民と触れ合う事は出来ますから。
街に行く度に会った事のない住民と会えるんだったかな。あのシステム好きでした。
街森をやっていた頃は住民の好き嫌いも結構激しかった頃ですけど今は大体の住民が何か皆魅力的に見えるんで今街で住民に会ったら違った感動が得られそう……なんて思いますね。
今でも街森の村には玉に行きたくなるので玉にはあそこに住んでいる住民達に会いに行くのも違ったリラックス効果が得られそうですね。
4.『とびだせどうぶつの森』の話 3DSで出たとびだせどうぶつの森は一気に出来る事が増えて調子に乗って公共事業をやり過ぎてしずえさんに怒られ島を作り直そうと売るという暴挙に出ましたけど一番やり込んだどうぶつの森でしたね。
今や心の友のペンタ。彼と出会ったのはとび森でした。
ペンタは良く部屋に招待したりされたりしていた仲で、村で一番多く手紙のやり取りをしていました。写真も最初に入手したような記憶があります。何で半目なのか突っ込んだものです。誕生日を1番初めに覚えた住民もペンタだと思います。2番目がももこちゃんでその次がリリアンかポンチョかな。
キャンプ場から初めてギンカクを呼んだんですが、このギンカクがペンタの次位に仲良くしてくれたのでハキハキ系が好きになったのはこの頃でしょうか。
すれ違い通信した島からだったか、勝手にキンカクが引っ越してきてキンカク・ギンカクと狙わず揃っていたのも思い出深いです。名前は似ているのに種族違うんだ……なんて思いましたね。
街森で一目惚れしたももこちゃんと奇跡的に出会えて勝手に引っ越してきたシルエットとスパークとも一緒に住んでいたのでリスが沢山居ました。リス住民の魅力に気付いたのも恐らくこの頃だと思います。何も言わずに急に引っ越し支度を始めたももこちゃんと苦い別れを経験したのもこの時でしたね。
ここでオーロラちゃんやブルースも好きになったのですが、どちらもももこちゃんと同じで急に引っ越し支度を始めて苦い思いをしました。サブ島に絶対ブルースを呼びたかったのは最初に勝手に引っ越し支度を始めた悲しみが恨みになっていたからかも知れません……そういえばブルースも3番目位に名前があった初期住民だったな。
まりもとスミモモが特に長く居た初期住民という記憶があります。その影響か、アヒル住民も好きな子が多いです。
初期住民で他に覚えているのはデリーですね。ぼんやり系が基本的に好きなのでデリーも好きでしたが、そう言ったら妹に変わった感覚と言われ、不思議に思った記憶があります。彼の引っ越しは急だったかどうか……。
他にぼんやりはパッチの引っ越しを止めるかどうかを結構悩んだ記憶があります。結局村から出す方を選びましたけど……。
他に今島で一緒に住んでいるが、まだ名前を挙げていないキャロライン、リッキー、マリー、レイニー、ペリーヌ、シベリア、ピータンと初めて一緒に暮らしたのもこの頃だった気がします。サブ村、キャンプサイトで出会った子が多かった気がしますね。
当時住民達が住んでいた家の内装も一部覚えているのはやっぱりやり込んだからでしょうね。あつ森で再会して家に入った時、当時の家と違い過ぎて何だが寂しかったです。当時を再現する勢いで別荘をつくろうかどうしようか……。
同時にキザ系のとある住民にストーカーと思う程付け回されてキザ系がトラウマになり、当時の画質だと恐怖を覚えたアネキ系の住民によって他のアネキ系までトラウマになったのもこの頃でした。今はどちらのタイプとも島で仲良くしていますが、子供だった自分が覚えたトラウマは島に来ても尾を引いてちょっとそれ系の住民へ苦手意識がありながらもDIY効率を重視して呼んだのを覚えています。
ポケ森でジュン君の魅力に気付き、島で一緒に住んで苦手意識が緩和された頃amibo+でお気に入りのキザ系とアネキ系を呼びましたが嘗てとび森に来たキザ系とアネキ系は全員引っ越させていました。結果的にあつ森まで一緒に住んだ事がほぼありませんでしたので偏見が膨らんだのでしょう。
住民リクエストの公共事業は性格タイプによって変わるのは知っていましたが、それでも受け入れられないレベルでキザ系とアネキ系が苦手になっていたんです。今思えば非情な事をしましたね……。
今後それ系がやってきたら引っ越したがるまでは一緒に住んでみるのも良いかと最近は思っています。
5.『どうぶつの森ハッピーホームデザイナー』の話 今藤花は容姿を見れば大抵の住民の名前が出てきますが、覚えたのは外伝シリーズの3DSハッピーホームデザイナーでしたね。結局キザ系とアネキ系への苦手意識は引きずったままでしたが……。
ハッピーホームパラダイスになってからは結構テーマで住民の依頼を選ぶんですが、当時は容姿の好き好みで住民を選び家つくりをしていました。子供だったんでしょう。
特に思い入れがあるのはお店系でした。当時の施設はハピパラに比べて縛りが薄く、お店は好きなように出来たのでコンビニと花屋にしました。
コンビニは当時のアルバイト先でイメージしやすく、セブンイレブンでしたのでコラボ住民の7ごうをわざわざ受け取りに行って、家をつくってからやりましたね。今はもう無いドーナツのショーケースがあったりゴミ箱の数、コピー機の場所まで拘ったのを覚えています。
花屋にしたのは藤花が花好きだからです。描けない癖にわざわざマイデザインを使って花屋のエプロンを描いたのを覚えています。あつ森では普通にあって嬉しかったですね。
住民の依頼の中でも自分の好きな家具が出る依頼は特に頑張ってわざわざリフォームして2階建てにしてやっていたのを覚えています。ハピパラでサブリナの依頼内容が変化したのに気付いたのは彼女の家は特に頑張ったからですね。
6.『どうぶつの森ポケットキャンプ』の話 ハピ森で住民の顔と名前が少しずつ一致するようになり、ポケ森で復習した事によって容姿を見た瞬間名前が出てくるようになった藤花。ポケ森の存在もそれなりに大きかった気がします。
ポケ森は住民がキャンパーとなり好感度が上がって家具をつくると自分のキャンプ場に呼べるので容姿と名前が特に一致しやすいどう森でした。
今島に住んでいるジュン君とアポロの魅力に気付いたのはこの時。キザ系に関するトラウマがジュン君との出会い、そして笑顔で緩和された思い出深い外伝作品です。
アポロとは実は再会だったようですが彼の魅力に気付いたのはこの時です。
島暮らしが長くなるとキャンパーとの距離感が悲しくもなりますが、どんな動物にも魅力がある……それに気付かせてくれたのはポケ森だったと思います。
7.『どうぶつの森+』の話 あつ森発売の少し前に
どう森履歴書ツイート をやりまして、今までやったどう森作品を囲う項目があったのでふとやりたくなって買いっぱなしだったゲームキューブの『どうぶつの森+』を妹と始めました。共用の村に住むのはWii以来……もうそこから懐かしかったですね。初代どうぶつの森の実況を見つけて見ていたのもきっかけになりました。
後発作品からやっていると様々な言葉の表現等が随分マイルドになったんだと思いました。そして後発作品に出ない住人がまだ居た頃でまた違ったどうぶつ達との出会いを楽しめる作品ですね。
番地管理で地図を見ればすぐ居場所がわかるので迷子にならないし家主が居ないのに家に入れるみたいな事もあってちょっと面白かったですね。本来眠っている時間でも番地に行くと家から出てきて立ち寝して話し掛けて家に戻ったらお馴染みの就寝中のメモが出るのもちょっと意味わからなくて可愛かった。今は会えない住民との触れ合いを今後も楽しんでいこうかと思います。
実は履歴書ツイートをした頃、持っていなかった『どうぶつの森e+』も揃えたのですが、うっかりメモリーカードを持っておらず、始められていないのが現状ですので今後そちらもやっていきたいと思います。e+になると海外のイベントなんかも楽しめるみたいですしね。
8.『あつまれどうぶつの森』の話 楽しみにしていたSwichのどうぶつの森はまさかの無人島生活!道具は壊れるしDIYとかあるし新要素盛り沢山でしたね。
北半球と南半球とか言うから気付いたら3島持っていました。どうしてこうなった。
住民の魅力も増した新作。好きな子と狙って暮らせるキャラゲー感も増しましたね。
ここで初めての出会いを果たしたのはクロベエ、もんぺ、みつお、パタヤ。そして新住民のレム、リアーナ、ちゃちゃまる、モニカ、ジャック。
因みにジュン、ヒノコもハピ森やポケ森で出会った事がありましたが、一緒に暮らし始めたのはこの時が初なので微妙なラインですね。
苦手だったキザとアネキもいつしか可愛く思えるようになりました。
amiboカードの第1弾~第4弾とamibo+カードまでコンプして臨んだ島生活だったのでクロベエはamiboキャンプ出身です。サブ島にキザ系が1人欲しいと思った時に最もビジュアルが好みだった彼を召喚したのでとび森では縁が無かったんでしょう。日本風の容姿に平成の天皇陛下と同じ誕生日という事であつ森で1番最初に誕生日を覚えたのも彼だったと思います。
とび森がamibo+になった頃に村を売ってやり直そうとしたのにやれないままあつ森に来てしまった藤花。結果的にamibo+での復活住民を知らないまま島に来てしまいましたのでもんぺ、みつお、パタヤは正真正銘初対面。島になったら好きな住民をamiboで召喚して一緒に暮らそうと思っていたのですがこの3匹は特に呼び出した訳でも厳選した訳でもありませんでした。もんぺちゃんとみつお君はどうせ今後amiboで呼び出した住民と暮らそうとしていたのが理由でマイル厳選にさして興味が無かった頃1番最初の島に自然に越してきた子達でしたし、パタヤはフルーツのみ厳選したサブ島で出会った初期住民。みつお君はメイン島からサブ島に移動してパタヤはフルーツ・花厳選したいが為に作り直したサブ島に移動と多少の引っ越しを経ていますが、まさか永住する事になるとはあつ森を始めたばかりの頃は全く予想もしていなかったですね。それだけ彼等彼女等との生活が楽しかったんです。
新住民は当初amiboカードが存在していなかったのでレム、リアーナ、ちゃちゃまる、モニカを狙って出したのも良い思い出です。ジャック君だけは最初のキャンプ住民で奇跡的にやってきてくれた厳選要らずの新住民でした。彼が居なかったらこんなに猫住民の魅力に嵌っていなかったかも知れません。
キャンディもキャンプサイトで見た事があるのでみすずちゃん以外とは自分の島で会えたんじゃないか。某実況者さんの所に居るのを見てからみすずちゃん可愛いと思っていたんですが、リゾート地に来た時はマジ天使だと思いましたね。自分は可愛いオトナ系が好きなので……。
住んでいる子は皆好きですが新住民の推しはレムちゃん。めっちゃ可愛い一緒に眠れそうな癒し系……。一番見付けるまで時間が掛かりました。母親がSwichを欲しがって妹と折半してプレゼントをして布教用にあつ森もプレゼントしたんですが、その島に色んな島からマイル券を送って妹に見付けて貰いました。あつ森布教用ですので何もしなくても住めるように藤花と妹が母親の島つくりに励んだ為に妹が探す事になったんです。
リアーナ、ちゃちゃまるは島に行くタイミングの住民厳選、モニカは3人越してくるタイミングの住民厳選で出したので本当ならレムちゃんも3人越してくるタイミングが良かったのでしょうが、もう住民が9人居るタイミングでの捜索だったのでレムちゃんと出会うまでは特に時間が掛かったのでしょう。
因みに3島持つ原因になったのもこの新住民です。本当に住民枠が足りないんです……そして住民枠を増やすには島を増やすしかない……結果こうなりました。
ガチで島づくりをしていた訳でも無いのにキャラゲー要素に陥落しましたオタクです。
藤花がやった島づくりは住宅街と商店街と滝位でした。島になってからDIYに一度しか大きくならない商店の影響で家具が全然集まらず、これが中々しんどくてやる気も出ず……妹とかもガッツリ島クリエイトしていますが、しっかりやっている方本当に素晴らしいと思います。あつ森開始時に流れて来たTwitterのタイムラインは密かに楽しみにしていました。観光しているような気分で。夢訪問なんかも時間がある時に行きたいですね。
現在の島はまぁ酷いものです。観光地にしたい中心滝や双子滝、住宅街選定は結構頑張ったつもりなんですけど評価を☆5にする為に何のテーマも無く乱雑に家具を置いて、デッドスペースを誤魔化す為に木を置いて橋、坂、階段も全然活用出来ておらず……。確かに☆5にはなったんですけど浜辺が汚いという悲しい事実……。
島づくりもしっかりやりたいんですけど絵が描けないと上手く作り替えた島が想像出来なくて……。妄想なら得意なんですけどそれを島の地形と照らし合わせるのがとても難しいです。島作っている皆さんはこんな事で躓かないんだろうなと羨ましく思ったりして……。努力も何もしていないのに羨ましがるなという話ですけど……。
しかしアプデで家具が増えて更にハピパラをやる事によって揃いやすくなった今、自分でも多少の島クリエイトが出来るかも知れないと思い、デッドスペースが気になってきている今日この頃。もう少し島を作り込みたいですね……。
ハッピーホームパラダイスもエンディングに行けておらず、エンディング後の要素を開放してから島住民の別荘もつくりに行きたいし、それが終わったら机と椅子を置いただけの庭も変えてあげようと思っています。現状エンディングが見えませんが……。
島住民達の好きなものを置いた庭を作ってあげたいと思っています。これも住民達が魅力的だからでしょうね。
あつ森になって実は一番嬉しかったのが引っ越しフラグの変更です。
とび森までは勝手に引っ越す・フラグが折れないなんて事もありましたけど、あつ森は絶対言いに来てくれるし確定でフラグが折れる。これ本当に嬉しいです。
特にあつ森は好きな住民と暮らしやすいどう森。絶対に出したくないと思う方も多いでしょう。勝手に居なくなって悲しい思いをしなくて済みますし永住して貰って写真も入手しやすくしたいですよね。ただ交友関係は広まらないかも知れませんが……。
住民の家の位置選定・変更・勝手に越してくるのもマイル旅行で阻止出来る。これが本当に有難いですよね。どんだけ島づくりを頑張っても勝手に越してきた住民の家で果樹園がぶち壊されるなんて事ももうありませんしマイデザを張りまくって住宅街選定に時間をかける必要もなくなりました。これによってそのどうぶつの為の庭が作れるようにもなりましたね。
他にも外に家具が飾れるのは助かりますね。家具を葉っぱ方状態でそのまま置いて島が散らかる事もこれでなくなりました。案内所に物を置けないのはちょっと残念でしたけど。
住民の事を言うと性格以外に個性の現れる行動を取ってくれるのが生きている感じがして良いですよね。
そしてあつ森では住民がゆっくり歩いてくれています。お陰で話しやすくなりましたよね。
余りに住民が可愛いので写真の手が止まりません!
ただ自由故居なくなる事もありますからメガホンもあればなぁなんて思いましたけど……探すのもスローライフの醍醐味。そう思っておきます。
交友面に置いては仲良くなってからあだ名を決めてくれる、1人1人の挨拶が変えられるようになる、プレゼントをあげれてかつ使ってくれるのは最高なシステムだと思います。今まで仲良し度に左右される要素はそんなに無かった気がしますし。
口癖がうつるのは今作でも困りものですけどしずえさんに言う事で強制『です』じゃなく初期の口癖に戻るのも地味に嬉しい要素です。
住民の可愛い所を語るとキリがないのであつ森も今後ゲーム日記にしていきたいですね。
久々のどうぶつの森シリーズは特に懐かしい事を思い出しながら楽しめています。それだけどう森シリーズをやっていたんだと実感しますね。
以上、どうぶつの森シリーズについて語る記事でした。
最後にどうぶつの森関連のTwitterモーメントでも貼って終わろうと思います(新しいウィンドウで開きます)。
『あつ森』藤花夢番地公開ツイートあつまれどうぶつの森『ナンチャッテシチュエーションTwitter』『あつ森』藤花ハピパラツクッター公開ツイートあつまれどうぶつの森ハッピーホームパラダイス『拘りの家(ストーリー)づくり』 お付き合い頂き有難うございました。又会う日まで!
- 2021/12/04(土) 21:34:35|
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